中古リノベ講座:2026年02月20日 Lecture
キッチンリフォームで後悔しがちな5つのポイントと防ぐ方法
キッチンは毎日使う場所だからこそ、リフォーム後に「もっとこうしておけばよかった…」と後悔が出やすい空間です。
実際、当社にご相談いただくお客様の多くが、他社でのリフォーム後に不便を感じて改善したいという声を寄せています。
そこで今回は、キッチンリフォームで後悔しがちな5つのポイントと、後悔しないための具体的な対策をまとめました。これからリフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
1. 収納量が足りない・使いにくい
よくある後悔
• 思ったより収納が少なく、物があふれる
• 奥の物が取り出しにくい
• ゴミ箱の置き場を考えていなかった
防ぐ方法
• 現在の持ち物を把握し、必要な収納量を計算する
• 引き出し式収納を選ぶと奥まで使えて便利
• ゴミ箱スペースは必ず事前に確保(分別数も考慮)
• パントリーを設けるとストック管理がしやすい
2. コンセントの位置・数が不便
よくある後悔
• 家電を使うたびに延長コードが必要
• 作業中にコードが邪魔
• 電子レンジや炊飯器の配置が想定と違った
防ぐ方法
• 使う家電の数・位置を事前にシミュレーション
• 作業台付近に手元コンセントを設置
• 家電収納棚にも専用コンセントを用意
• 将来の家電増加も見越して余裕を持った数にする
3. 動線が悪くて使いづらい
よくある後悔
• 冷蔵庫が遠くて料理中に何度も移動
• シンクとコンロの距離が近すぎて狭い
• 家族とすれ違うとぶつかる
防ぐ方法
• 基本は**「ワークトライアングル」**(シンク・コンロ・冷蔵庫の距離バランス)を意識
• 通路幅は最低90cm、理想は100〜120cm
• 冷蔵庫の扉の開き方向も要チェック
4. キッチンの高さが合わない
よくある後悔
• 腰が痛くなる
• 洗い物がしづらい
• 夫婦で身長差があり、どちらかが使いにくい
防ぐ方法
• キッチンの高さは**「身長 ÷ 2 + 5cm」**が目安
• 迷ったらショールームで実際に立って確認
• 夫婦で使う場合は、低めに合わせると無難
5. 掃除が大変な素材を選んでしまった
よくある後悔
• 油汚れが落ちにくい
• 水垢が目立つ
• すぐに傷がつく
防ぐ方法
• 掃除のしやすさを最優先に素材を選ぶ
• ワークトップは「セラミック」「人工大理石」「ステンレス」が人気
• キッチンパネルはつるっとした素材が手入れしやすい
• IHにすると油はねが少なく掃除がラク
まとめ:後悔しないキッチンは“事前のシミュレーション”が鍵
キッチンリフォームで後悔する多くの原因は、
**「実際の使い方をイメージできていなかった」**ことにあります。
• どんな家電を使うか
• どれくらいの収納が必要か
• 誰がどのように使うのか
これらをしっかり整理しておくことで、満足度の高いキッチンが実現します。
当社では、実際の生活動線や収納量をヒアリングしながら、最適なキッチンプランをご提案しています。
「何から考えればいいかわからない」という方も、お気軽にご相談ください。