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中古リノベ講座:2021年08月09日 Lecture

マンションと戸建てどちらにするか悩むという方へ!それぞれをご紹介します!

「戸建てとマンションのどちらを選べば良いか悩む」

「戸建てとマンションの資産価値が気になる」

このようにお悩みの方は多いと思います。

そこで、今回は戸建てとマンションのそれぞれのメリットとデメリット、資産価値についてご紹介します。

この記事が参考になれば幸いです。

戸建てとマンションのメリットとデメリットをご紹介!


戸建て

戸建てのメリットは、広さです。

夫婦の寝室や子供部屋のスペースもたっぷり取れますし、広々とした戸建て住宅は夢が膨らみますよね。

建物が独立しているため、隣の家への騒音や下の階への振動などを気にする必要がないこともメリットです。

建物以外に庭や駐車場といったスペースを取ることもできますよね。

そして、自分たちで間取りやデザイン、素材から設備を全て考えられるので、住まいにこだわりがある方には戸建てがおすすめです。

デメリットは、立地です。

駅からの距離が遠い場合や、最寄りの交通機関がバスという物件が多いことがデメリットと言えるでしょう。

マンション

マンションのメリットは、駅が近いなど利便性が高い物件が多いことです。

また、オートロックや防犯カメラ、管理人の常駐など、セキュリティが高いこともメリットですね。

高層階の部屋であれば、日当たりや眺望も期待できます。

大規模なマンションであれば、24時間365日ゴミ捨てができることも嬉しいですよね。

一方で、デメリットは戸建てと比較すると狭い物件が多いことです。

また、隣の部屋や上下階からの音が気になる場合や、迷惑をかけないように気をつける必要があります。

資産価値ではどちらが有利であるのか?


マンションと戸建てでは、資産価値の面で違いはあるのでしょうか。

マンションも一戸建ても築年数が増えるほど資産価値が下がるのは同じですが、下がり方に違いがあります。

まず、マンションは建物が古くなるにつれて資産価値が徐々に下がっていくのが一般的です。

何年後まで価値があるかは維持管理の状態によります。

一方、戸建ては建物の価値が早く下がってしまうため、下がり方は大きめです。

ただ、戸建ての場合は建物の価値がなくなってしまった場合も土地の価値は変わらないため、数年後にはマンションと戸建ての資産価値が逆転するという場合もあります。

まとめ

マンションと戸建てについて、それぞれご紹介しました。

それぞれのメリットとデメリットを見比べた上で、自分たちの重視する点により当てはまる方を選ぶと良いでしょう。

ぜひ、この記事を参考にして、より納得できる方を選んでくださいね。