|自然素材の家|丸亀市綾歌町岡田|完成見学会開催


無垢材の床


家族が安心して暮らす家


家族が安心できるという当たり前の条件は何でしょうか?

健康であること。(健康)
家が私たちを守ってくれること。(耐震)
快適であること(省エネ)
ずっと住んでいけること(耐久)


私たちの快適な生活のため、決して妥協できない4つの項目です。


薪ストーブ



木のひらや|完成見学会開催


日時:2024年11月30日(土)12月1日(日)10:00~16:00

ご予約された方を優先してご案内させていただきます。予約なしでも内覧できます。

現場住所:丸亀市綾歌町岡田東2264-1


完成見学会で見るべきポイント


家族が安心して暮らせる「住まいの性能」は家によって違います。

現代の技術なら、どこで建ててもどんな家でも同じだと思っていませんか?
そうではありません。

技術が進んだからこそ、コスト削減により、質が落ちてしまうことは多いのです。
私たちが開催する自然素材の家 完成見学会では、ありのままをお見せします。
だからこそ、聞いてください。見てください。
とても大切な4つのポイントです。

構造材について(健康住宅)
省エネについて
耐震について
耐久性について

構造材について(健康住宅)



「シックハウス症候群」という言葉をご存じでしょうか?


シックハウス症候群とは建材などから発するホルムアルデヒドや、集成材などに使用する接着剤を吸収することによりおこる症状です。
呼吸器系や皮膚疾患などもあり、アトピーやぜんそくなども無関係ではありません。

FUKEはお客様の健康を第一と考えています。健康なくして安心できる暮らしはありません。
そのため構造材はもちろん、床・壁・天井・建具など内装材にも天然無垢材を使用します。
然素材だから通気性・調湿性に優れ結露を防止し、アトピーや喘息の原因となるカビやダニなどの発生を抑制します。決して集成材は使いません。(集成材とは木材と木材を貼り合わせたもので、接着剤を使用しています)体に害のある化学物質を使用しないことが重要だと考えているからです。


省エネについて


キーワードは「断熱」と「遮熱」

近年の物価高により、電気代は右肩上がりです。しかし、温暖化の影響もあり、夏は暑くエアコンの使用はやめられません。
通常、瓦や外壁が太陽の放射熱を吸収し、蓄熱してしまいます。そのため、家中暑くなってしまうのです。
しかし、「自然素材の家」で使用する「レフミラー96」は反射率96%、ほとんどの熱線をはね返します
また、10層構造の屋根パネルによる遮熱。天井と床上の温度に差を作りません。
エアコン一台で家中快適になるのはこのような理由なんです。

逆に冬の寒さに対する断熱も手を抜きません。
南極昭和基地で採用され、約40年間全く劣化がみられなかった断熱材を施工します。真冬でも暖房器1台で家じゅう快適な生活をおくることができるんです。


耐震について


震度6強にも耐えた技術

日本で住むかぎり、耐震は大きな問題ですね。
「木の家は弱い」という固定概念がないでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。
工法の違いにより、耐震性能はぐっと上がります。
在来工法の点で支える「筋交い」と比べ、面で支えるパネル工法は強さが4.0倍になるのです。

床構造は一般在来工法の3.7倍


また、耐震は壁だけではありません。
実は床も同じくらい大切です。
大引で組んだ頑強構造は一般在来工法の3.7倍の床剛性です。
右の図のとおり剛床工法では土台や梁にしっかりとかかっているのです。

自然素材の家では地震の揺れに床と壁でしっかりと支えているのです



耐久性について


家の全てを支えるものは土台です。

建ってからでは決して見ることができません。しかし、一番、要となるところです。

昔から土台は「クリ・ヒバ・ヒノキ」といわれるように、家を支える土台は「目詰まり(年輪の細かさ)」と「殺菌作用」が重要なのです。
自然素材の家の土台は「最上級ヒバ材」を使用。樹齢1000年以上のものを選んでいます。
1000年かけて細かく重くなった年輪は固くしまっており、家全体の荷重を支える大きな役目を担っています。
また床下の湿気が多くなると、ヒバ特有の成分「ヒノキチオール」が殺菌効果を発揮し、シロアリや腐朽菌から家を守ります。
住宅の土台としてこれ以上の素材はないほど適した材料なのです。


乾燥無垢材について


特許取得技術のドライランバー

こだわっているのは土台の耐久性だけではありません。
家を10年でダメにするか、100年持たせるかは湿気対策できまるのです。

不十分な乾燥木材を使ったことで不具合が起こります。一番恐ろしいのは壁体中で起こる「内部結露」です。木材の変形でできた隙間から屋内の暖気と屋外の冷気が壁の中で混ざり合うと結露が発生します。その結露によってカビが繁殖し、気を腐らせる「木材腐朽菌」が繁殖し、土台や柱などを腐らせるのです。

そのような欠陥住宅にならないために、特許取得の木材乾燥機「ドライランバー」を使用し、木材を乾燥させます。
内装材で5%以下、構造材で10%以下の含水率基準。
※乾燥機出庫時計測。出庫後大気中の水分を吸い込んでも15%以下になるよう管理し、JAS基準よりも厳しい基準をクリアした素材を使用しています。
自然素材の家で最もこだわっているのは、この木材の乾燥です。
世界最古の木造建築である法隆寺が1400年も建ち続けるように、木材はきちんと乾かせば強く長持ちするのです


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株式会社 フケプロダクト

日時:2024年11月30日(土)12月1日(日)10:00~16:00
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現場住所 丸亀市綾歌町岡田東2264-1